除毛クリームは顔ねの使用はNG!絶対NGの理由について

理由1・顔の皮膚は薄くデリケート
除毛クリームは、低刺激のものでも、お肌への負担が軽いものでも、顔への使用は絶対NGとなっています。
実際に商品に記載されている使用可能部位を確認してみても、「顔には使用できません」と書かれているはずです。
そもそも顔の皮膚というのはとても薄くてデリケート。少しの刺激で赤みや炎症などの肌トラブルが起こりやすいのです。
皮膚が薄いということは乾燥しやすいということでもあり、肌の弾力がないのでシワ・タルミができやすいです。
除毛クリームを顔に使うとお肌の老化を早めてしまいます。絶対にやめましょう。
保湿ケアには、お肌を整える『セラミド』や『ヒアルロン酸』が有効です。目元の皮膚は特に薄くて、頬の約3分の1程度の薄さしかないといわれています。
顔のような皮膚の薄い部位に使うことを禁止されているのは、ちゃんとした理由があるのです。
顔は紫外線などの影響を受けやすい
顔は、身体の中でも紫外線などの影響を受けやすい部分だといえます。
まずはじめに紫外線とは、太陽光に含まれる波長の1つのことを言います。太陽光に含まれる波長には、紫外線のほかに可視光線と赤外線があります。中でも肌への影響が大きいのが紫外線です。
この紫外線がどのようにお肌に影響を与えるかというと、太陽光に含まれる紫外線にはUV-AとUV-Bがあり、UV-Aは約9割を占めます。
UV-Aを浴びると、お肌の奥深くまで侵入し、コラーゲンやエラスチンを変性させたり破壊したりして、肌の弾力を失う要因になります。
肌の弾力が失われると、重力に従って皮膚がたれてしまい、シワになるのです。これらは生活紫外線と呼ばれていて、家の壁やガラス、雲を透過して人の肌へと到達するので、家や車の中でも紫外線対策が必要です。
残りの約1割を占めているのがUV-Bと呼ばれるもので、短時間でお肌の表面に炎症を引き起こすうえに、UV-Bを受けてから数日後に肌が黒くなることが特徴です。お肌の表面にある細胞やDNAにダメージを与える形で、肌の健康に大きな影響を及ぼします。
理由2・肌トラブルの危険性が高い
除毛クリームを顔へ使用してはいけない理由の2つ目は、肌トラブルの危険性が高いということです。
基本的にほとんどの除毛クリームは、顔への使用を想定して作られていません。顔だけじゃなく、デリケートゾーンへの使用も推奨されていません。商品によっては、ビキニラインへの使用は可能なものもありますが、粘膜部分であるIライン・Oラインへの使用もNGであることが多いです。
顔やデリケートゾーンの部位の皮膚は薄いので、腕や足などとは違って除毛クリームによる刺激に耐えられず、肌トラブルの危険性が高いのです。
除毛クリームは、商品によって使用可能な部位が少しずつ違いますが、必ずそれぞれの説明書に記載されている使用可能な部位のみに使ってください。
チオグリコール酸カルシウムの危険性について
除毛クリームの主な成分はチオグリコール酸カルシウムという成分です。
このチオグリコール酸カルシウムはアルカリ性の成分で、タンパク質を溶かす作用があります。
毛はタンパク質でできているので、除毛クリームを塗るとこの作用によって毛のタンパク質が溶け、除毛できるという仕組みになっています。
タンパク質を溶かす働きがあるチオグリコール酸カルシウムですが、除毛できる一方で副作用もあります。
除毛クリームを塗ると、人によってはお肌がヒリヒリしたり赤くなったりするといったことがあります。
皮膚にも触れる除毛クリームは、毛だけじゃなく、お肌のタンパク質にも影響を与えてしまっています。
なので、皮膚が薄い方や、敏感肌でお肌が弱い方は、除毛クリームの刺激が強く、肌荒れや炎症などの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。
敏感肌用の除毛クリームでもチオグリコール酸カルシウムは配合されている
除毛クリームには、敏感肌の方用のものやお子様でも使用できる低刺激の商品も販売されています。
ですが、敏感肌用と記載されている除毛クリームにもチオグリコール酸カルシウムは配合されています。
肌トラブルの可能性があるチオグリコール酸カルシウムを配合しないということではなく、それを補うように保湿成分が入っているもの、抗炎症成分が入っているものというのが敏感肌の方用の除毛クリームとなっています。また、その他のアレルギー反応を起こしがちな刺激物質が入っていないという商品もあります。
お肌の弱い方は、「アレルギーテスト済み」や「刺激成分フリー」といった記載のあるものから選ぶと肌トラブルのリスクは最小限に抑えられるでしょう。
ですが、必ずパッチテストをして、お肌に異常がないか確認してくださいね。
理由3・目や口など粘膜への刺激になる
除毛クリームを顔へ使用してはいけない理由の3つ目は、目や口などの粘膜への刺激になるということです。
顔はそもそも、他の部位に比べて皮膚が薄いので、あまり刺激物を塗るべきではありません。
そのうえ顔には目、鼻、口という大切な器官があります。
さらには眉毛、まつ毛、髪の毛という安易に除毛してはいけない箇所もあります。
除毛クリームに配合されている成分がいくら優しいものでも、もしもクリームがこれらの大切な箇所(粘膜部分)に垂れてしまったら、取り返しのつかないことになる可能性も。
百歩譲って、身体の肌なら隠すことができますが、顔の場合なかなか隠すことができません。
このような肌トラブルは起きてしまってからでは遅いです。
理由4・顔への使用がOKな除毛クリームは1つもない
除毛クリームを顔へ使用してはいけない理由の4つ目は、顔への使用がOKな除毛クリームは1つもない、ということです。
除毛クリームについてたくさんの商品を確認してみると、このような注意書きが多く見受けられます。
- ワキ・腕・ボディ用
- 顔、頭、デリケートゾーンへのご使用はお止めください
- 腕や足のムダ毛以外には使用しないでください
上記から分かるように、除毛クリームは顔への使用はできません。
低刺激で敏感肌用などと記載があり、天然成分がたくさん配合されていたとしてもチオグリコール酸カルシウムは必ず入っています。
顔への使用がOKな除毛クリームというのは、1つもありません。無理に顔に使用すると、ヒリヒリとした痛みや肌荒れの原因となります。それだけ刺激に弱い部分であるため、顔への使用は絶対にやめましょう。
全ての除毛クリームは首から下への使用となっている
先ほど説明したように、顔への使用が可能な除毛クリームは1つもありません。このことから、すべての除毛クリームは首から下への使用ということが分かります。
ただ、VIOラインのデリケートゾーンに関しては商品によって使用できるもの、使用できないものがあるので、それぞれの説明書に記載されている使用可能部位を確認してみてください。
ただし、除毛クリームにおいては、デリケートゾーンはVIOラインの総称ではなく、Vラインのことを指します。IラインとOラインは粘膜部分になり、肌トラブルの危険性が高いので使用しないでください。
また、Vラインに除毛クリームを使用する場合はテクスチャーがかためのものを選び、クリームがIラインに流れていかないようにするなど注意が必要です。
顔のうぶ毛処理には抑毛クリームが安全でおすすめ

抑毛クリームって何?特徴や期待できる効果について
抑毛クリームは、毛の成長や発毛を抑えるはたらきがあります。
抑毛クリームを使用することで、生えてくる毛の量が減る・生えてくる毛が細くなるなどの効果が期待できます。また、抑毛ローションもあります。
抑毛クリームの特徴は、塗るだけだから簡単でカミソリなどで処理するのとは違い、お肌へ負担がかかりません。また、お肌に優しい天然成分が配合された商品が多いこと、ドラッグストアなどで手軽に手に入れることができることなどです。肌荒れなどの副作用は出にくいとされていますが、人によるので必ずパッチテストはしてくださいね。
ただし、即効性はないこと、濃く太い毛に対する効果は期待できない、長期間使い続ける必要があることなどがデメリットとして挙げられています。
抑毛クリームは敏感肌でカミソリや電気シェーバーが使えない人にもおすすめ
乾燥肌の方や敏感肌の方は、お肌が荒れていたりすると、カミソリや電気シェーバーなどでムダ毛処理ができない場合もありますよね。
そういった方にもオススメできるのが、抑毛クリームです。
抑毛クリームは、大豆エキス(イソフラボン)とパイナップル成分により毛の発育を抑制する効果がある製品です。大豆エキスには、ムダ毛の成長を抑える働きがあり、パイナップル成分は、ブロメライン酵素やパパイン酵素などを指します。これらの成分にはタンパク質を分解する働きがあり、ムダ毛のタンパク質を分解して毛を薄くしたり、発毛の働きを弱くしたりすることができるのです。
お肌のスキンケアとして使えるものがほとんどで、自然由来のお肌に優しい成分が配合されているものが多いでので、乾燥肌や敏感肌の方にも是非使ってみてほしいです。
顔のうぶ毛処理におすすめの抑毛クリーム・つるりんとうぶ毛ケアクリーム/コルハト
コルハトのつるりんとうぶ毛ケアクリームは、女性のキレイを応援する大豆種子由来のイソフラボン配合で、のびのよいジェル状のクリーム。
1日2回、口元に塗り込むだけで、うぶ毛ケアや保湿、荒れたお肌を整えるという3つの効果でつるりんとした口元になるようにサポートをする商品です。
顔のうぶ毛を生えにくくする作用だけでなく、カミソリやシェーバーでムダ毛処理後の肌荒れ対策や保湿対策までしてくれるのです。
また、毛穴のたるみをキュッと引き締めるアーチチョーク葉エキスも配合されています。初回はお得な送料無料の980円(税込)。定期便でもお得に継続して使用することができます。
また、永久返金保証があるので、気軽に試せるのも嬉しいポイントですね!
項目 | 内容 |
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商品名 | つるりとうぶ毛ケアクリーム |
会社名 | 株式会社コハルト |
容量 | 22g |
価格 | 4,687円(Amazon) |
用法 | 1日2回顔の産毛が気になる部分に塗る |
おすすめ成分 | フラボステロン、アーチチョーク葉エキス |
顔のうぶ毛処理におすすめの抑毛クリーム・がばいよか剥がすパック/アスティコスメフリーク
アスティコスメフリークのがばいよか剥がすパックは、洗顔後など、お肌が清潔状態で使用します。
とろりとしたテクスチャーで、顔全体に塗り広げ、一定時間放置すると、固まるので剥がしていくタイプのパックです。
パック後はお肌がツルツルスベスベになり、くすみが消え透明感が増します。また化粧のノリが良くなったり、ファンデーションのムラが出にくくなるという嬉しい効果も。さらに、うぶ毛や角栓が取れ毛穴汚れが目立ちにくくなるメリットだらけのパックです。
厳選された美容成分もたっぷり配合されていて、【洗浄・保湿・美容】とそれぞれに特化した成分がお肌の奥まで浸透します。
爽やかなレモングラスの香り付きで顔のうぶ毛以外に、くすみや毛穴の汚れが気になる方にもおすすめの商品です。
項目 | 内容 |
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商品名 | がばいよか剥がすパック 炭黒 |
会社名 | 株式会社 アスティ |
容量 | 90g |
価格 | 1,234円(Amazon) |
用法 | 週1~2回、顔に塗って乾いたらはがす |
おすすめ成分 | 馬油、炭、クレイ、マンナン、ハマメリエキス、ブドウ葉エキス |
顔のうぶ毛処理におすすめの抑毛クリーム・パイナップル豆乳スキンミルク/鈴木ハーブ研究所
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳スキンミルクは、除毛クリームからムダ毛処理後のスキンケアまですべて揃うシリーズの乳液タイプになります。
ムダ毛処理後のお肌を整える成分の、イソフラボン・豆乳発酵液・パイナップルエキスに、肌にうるおいを与える成分のオリーブ油、ヒアルロン酸・コラーゲン・尿素をプラス。顔はもちろん全身に使用することができて、これ1本でムダ毛のお手入れと乾燥をケアすることができます。
パイナップル豆乳スキンミルクは、パイナップル豆乳シリーズとして除毛クリームや石けん、ローションまで幅広く取り揃えています。
組み合わせて使用することもオススメです!メンズ用の商品やさらっとタイプ、美白タイプなど、あなたにピッタリの商品がきっと見つかります♪
※テーブルタブをうめる
項目 | 内容 |
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商品名 | パイナップル豆乳スキンミルク |
会社名 | 株式会社 鈴木ハーブ研究所 |
容量 | 100ml |
価格 | 3,630円(Amazon) |
用法 | 1日1回お風呂上がりの清潔なワキ、腕、脚、顔などのムダ毛が気になる部分に塗って使う。重ね塗りすると効果的 |
おすすめ成分 | パイナップルエキス、パパイン酵素、ザクロエキス、大豆エキス、アイリスエキス、豆乳発酵液、コスモペリン、マンダリンオレンジ果皮エキス |
関連ページ:【パイナップル豆乳除毛クリーム 口コミ】へ内部リンク
顔のうぶ毛ケアの注意点/抑毛クリームを使うときのポイント

注意点1・パッチテストを行う
抑毛クリームは、顔に使えるぐらいお肌に優しく、自然由来の天然成分が配合されている製品が多いですが、使用前には必ずパッチテストを行うようにしてください。
どんなに成分が良くても、どんなにお肌にやさしいものでも、100%大丈夫だとは言い切れません。
人によっては肌に合わず、肌荒れなどの肌トラブルを起こしてしまうリスクがあるのです。
まず、製品を購入する前にお肌の負担になる成分が配合されていないかチェックしましょう。顔やデリケートゾーンは他の部位よりも皮膚が薄く、粘膜に入る危険性もあります。また、アフターケアに使用することを考えると、お肌に優しい成分で構成されたものがベストで、特に乾燥肌や敏感肌の方は注意が必要です。
パッチテストの方法について
抑毛クリームをはじめて使用する場合、必ずパッチテストを行って、お肌に異常がないことが確認できてから使い始めるようにしてください。
【パッチテストの方法】
パッチテストする抑毛クリームを清潔にした二の腕の内側らへんに少量塗ります。
約30分後、クリームを塗った部分に赤みやかゆみなどの異常がないか確認します。
※パッチテスト中は、抑毛クリームが落ちないように擦ったり濡らしたりしないよう注意してください。
その後、1~2日様子を見ましょう。
変わらず異常が見られなければ、肌トラブルが起きる可能性は低いので問題なく使用できるでしょう。
しかし、抑毛クリームに限らず普段のスキンケアでも体調不良や生理前後のホルモンバランスの乱れから、急に肌荒れを起こしてしまう可能性もあることを覚えておきましょう。
注意点2・ニキビや傷など肌トラブルがあるときは使用しない
抑毛クリームを使用するうえでの注意点として、「ニキビや傷などの肌トラブルがあるときは使用しないこと」が挙げられます。
抑毛クリームは、主な成分がイソフラボン(豆乳エキスやダイズ種子エキス)やパイナップル成分です。
イソフラボンには、ムダ毛の成長を抑える働きがあります。これは女性ホルモンに似た作用とも言われ、お肌を滑らかにするというメリットも兼ね備えています。 パイナップル成分は、ブロメライン酵素やパパイン酵素などを指し、これらの成分にはタンパク質を分解する働きがあり、ムダ毛のタンパク質を分解して毛を薄くしたり、発毛の働きを弱くしたりすることができるのです。
また、自然由来の天然成分が配合されている商品が多いですが、それでもすでにニキビや傷などの肌トラブルが起こっている状態のお肌には使用しないことが望ましいです。
除毛ワックスシートは肌への刺激が強いため肌トラブル時はNG
顔用の除毛ワックスシートや、がばいよか剥がすパックのように、顔に貼ったり塗ったりして、それを剥がすことによって顔のうぶ毛や角栓が取れるような製品は、抑毛クリームに比べてお肌への刺激が強いです。
そのため、ニキビや赤みなどの肌トラブルがすでに起きてしまっている状態のお肌には使用しないでください。
除毛ワックスシートなどは、抑毛クリームよりも効果が早いですが、その分お肌への負担もあります。
敏感肌さんが使用する場合は必ず敏感肌用の商品を使ってくださいね。
そして使用後は丁寧な保湿ケアを心がけること。普段からから保湿ケアを徹底することで肌トラブルを避けることも可能です。
また、2~3日の間に日焼けした場合などもお肌への負担が大きくなっているので使用は控えましょう。
注意点3・生理中など肌が敏感になっているときは使用しない
抑毛クリームを使用するうえでの注意点は、生理中などお肌が敏感になっているときは使用しないということも大切です。
生理前から徐々にお肌が荒れたり胸が張る、イライラしたり情緒不安定になるなど、身体的にも精神的にもPMS(生理前症候群)の症状があらわれる女性が多いです。
ホルモンバランスが乱れることによって起こるといわれていますが、症状は人によって全然違うので一概には言えませんが、お肌が敏感になっている場合が多いので、生理前や生理中の抑毛クリームの使用は避けましょう。
普段は問題なく使えていても急に肌トラブルが起きてしまう可能性もあります。
使用時にピリピリとした痛みなど、いつもと違う刺激を感じたらお肌が敏感になっている可能性もあるので、すぐに使用をやめましょう。
注意点4・体用の除毛クリームを顔には絶対に使用しない
体用の除毛クリームを顔には絶対に使用してはいけません。
というよりも、除毛クリームで顔に使用できるものは1つもありません。
必ず商品に記載されている使用可能部位を確認して、使用できない部位への除毛は避けましょう。
顔は体よりもデリケートで皮膚も薄いです。体用の除毛クリームで問題なく効果を実感できたからといって顔にも使用してみよう、というような考えは絶対やめてください。
毛の主成分であるタンパク質を溶かす成分(チオグリコール酸カルシウム)が主な成分として配合されている除毛クリームは、お肌のタンパク質にも少なからず影響を与えてしまいます。顔は皮膚も薄いので、除毛クリームの刺激が強く肌トラブルを起こす危険が高いです。
発リンク:除毛剤の使用による顔などの皮膚障害に注意!(国民生活センター)
顔のうぶ毛処理には家庭用脱毛器がおすすめ

顔のうぶ毛におすすめの家庭用脱毛器・ケノン/エムテック

家庭用脱毛器といえば、1番有名なのがエムテックのケノンではないでしょうか。
楽天でのレビューはなんと150,000件以上!口コミの評価も高く、人気の高さがうかがえます。
ケノンはカートリッジ交換式なので、本体が1つあればカートリッジをそれぞれ購入することで、家族や友達、恋人とシェアすることができて、コスパも良く衛生面の観点から見ても安心安全です。
お手入れは、顔を含めた全身への照射が可能で、使用できるカートリッジの種類も、広範囲の照射に向いている照射面積の広い「エクストララージ」や、VIOやメンズのヒゲなどの、毛が濃い部分に最適な「ストロング」など と豊富にあります。
スキンケア用のカートリッジも購入できるので、脱毛が完了した後も美顔器としてずっと使い続けることができます。
項目 | 内容 |
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商品名 | ケノン |
会社名 | エムロック |
価格 | 69,800円(税込) |
用法 | 1週間に1回、5回目以降は様子を見ながら |
美肌モードの有無 | 有:スキンケアカートリッジ(美顔専用) |
おすすめの機能 | 安全センサー、肌に優しい3連射・6連射 |
顔のうぶ毛におすすめの家庭用脱毛器・脱毛ラボホームエディション/セドナエンタープライズ

脱毛サロン「脱毛ラボ」が考案した家庭用脱毛器【脱毛ラボ ホームエディション】。
顔やVIOラインなどのデリケートゾーンを含めた全身への照射が可能です。
人気の理由の1つとして挙げられるのが、本体に搭載されている「冷却クーリング機能」。照射前後の痛みや熱をやわらげるために保冷剤等による冷却が必要なく、自動で5度まで冷却されるので痛みに敏感な方でも安心して使用できます。
また、「高性能タッチセンサー」のおかげで、凹凸が多い指や顔、手や足の甲、自分では照射しにくい背中等も楽にケアできます。
本体交換式のタイプなので照射回数を打ち切ったら捨てるしかないのですが、これ1台で全身脱毛300回分の照射ができます!冷却クーリング機能がついている脱毛器は少ないので、照射前後での冷却が面倒な方にはおすすめの脱毛器です♪
項目 | 内容 |
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商品名 | 【脱毛ラボホームエディション】脱毛ラボ |
会社名 | 株式会社セドナエンタープライズ |
価格 | 71,478円(税込) |
用法 | 2週間から8週間に1回の頻度で顔・VIOを含む全身に使用できる。 |
美肌モードの有無 | どの照射レベルでも美肌効果が期待できるートリッジ(美顔専用) |
おすすめの機能 | 冷却機能 |
顔のうぶ毛におすすめの家庭用脱毛器・トリア/トリア・ビューティー・ジャパン

クリニックで使用されているダイオードレーザー技術を開発したレーザーの専門家によって考案された商品。家庭用脱毛器では唯一のレーザー式脱毛を採用していて、医療脱毛で使用されている蓄熱式ダイオードレーザーを搭載した機種。
トリアは光脱毛にはない脱毛力を取得し、特許を取得しています。
レーザー式の脱毛器なので、照射回数に制限もなくカートリッジの交換も必要ないのが嬉しいですね。
レーザー式の脱毛器はフラッシュ式に比べて痛みも強いと思われがちですが、トリアは照射のレベルも5段階に調節できるので、照射前に十分に冷却すれば痛みも軽減できます。
トリアは、照射面積が1㎠と狭いので広い範囲の脱毛には向いていませんが、ヒゲやVラインのデザイン脱毛など、照射箇所が少ない方におすすめな脱毛器です。
項目 | 内容 |
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商品名 | パーソナルレーザー脱毛器4X:トリアビューティー |
会社名 | トリア・ビューティ・ジャパン株式会社 |
価格 | 48,000円(税込) |
用法 | 2週間に1回~1ヶ月に1回に頻度で顔は鼻から下の部分に使用する |
美肌モードの有無 | なし |
おすすめの機能 | 家庭用レーザー脱毛器 |
顔のうぶ毛におすすめの家庭用脱毛器・レイボーテ/ヤーマン

レイボーテは、日本初の防水仕様でVIOを含めた全身の脱毛が可能な家庭用脱毛器です。
レイボーテには、VIOラインそれぞれに適した専用のアタッチメントがあります。また、ハイジニーナではなく、Vラインを残して脱毛のお手入れをしたい方にはデザインしやすいようにと、デザインテンプレートもセットになっています。これは嬉しいポイントっ♪
もちろん全身の脱毛も可能ですし、お顔も専用のアタッチメントがありますよ。
また、やさしい光を3連射するソフト照射モードを搭載していて、ソフトな刺激で顔やVIOのお手入れにも最適です。
レイボーテには専用のアプリがあって、お手入れした箇所と日付を入力することもでき、次回のお手入れの目安にもなるので定期的なお手入れを忘れずに継続することができますね!
項目 | 内容 |
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商品名 | 【レイボーテR】ヤーマン |
会社名 | ヤーマン株式会社 |
価格 | 71,500円(税込) |
用法 | 顔への照射はLEDヘッドに切り替えて単発モードがおすすめ |
美肌モードの有無 | フェイスモードあり |
おすすめの機能 | LEDヘッド搭載 |
顔のうぶ毛におすすめの家庭用脱毛器・シルクエキスパート/ブラウン

電動シェーバーで有名なBraunのシルクエキスパートは、顔から足まで全身に照射できる、脱毛サロンと同じIPL方式の光脱毛ができる家庭用脱毛器です。
連続照射モードだと、フラッシュの照射間隔が0.5秒なので、短い時間で全身をお手入れできるのがメリットです。
充電タイプでなく電源タイプの家庭用光美容器なので、充電時間を気にする必要もありません。
顔や脇、VIOなどのデリケートゾーンへのケアに最適なコンパクトヘッド付きで、モードも「普通」「やわらか」「超やわらか」モードの3段階から選ぶことができます。
最大照射レベルでの脱毛は痛みが強めに出ることもあるので、VIOのうち粘膜に近く皮膚の弱いIラインやOラインの脱毛をする場合は、「やわらか」「超やわらか」で始めてみると良いでしょう。
継続的な照射で毛穴にもアプローチできるので、脱毛しながら同時に美肌ケアもできてしまう優れものです。
項目 | 内容 |
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商品名 | 【シルクエキスパートPro5】BRAUN |
会社名 | 株式会社ジェイティーエヌ |
価格 | 42,800円(Amazon) |
用法 | 使い始めは週1回の頻度で顔・VIOを含む全身に使用できる。 |
美肌モードの有無 | なし |
おすすめの機能 | フラッシュ自動調節システム |
顔に除毛クリームは使える?顔のうぶ毛の処理方法まとめ
顔に除毛クリームは使えるのか、顔のうぶ毛の処理方法についてまとめてみました!
結論から言うと、除毛クリームは顔へは使用できません。
顔の皮膚はとても薄く、デリケートなので除毛クリームの成分は刺激が強く、肌トラブルを起こす危険性が高いことが理由の1つとして挙げられます。
除毛クリームの代わりではないですが、顔のうぶ毛に効果的な処理方法もあります!
カミソリや電気シェーバーでのムダ毛処理はもちろんですが、抑毛クリームや顔用の除毛ワックスシート、家庭用脱毛器など、たくさんの方法がありました。
お肌への影響や負担はそれぞれ違うので、自分に合った最適な方法を見つけてほしいです!抑毛クリームや家庭用脱毛器の紹介もしているので是非参考にしてみてください★
関連ページ:【ムーモ 口コミ】