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【セルフVIO脱毛】自宅でVIO脱毛のやり方・注意点/除毛クリームや家庭用脱毛器は?

【セルフVIO脱毛】自宅でVIO脱毛のやり方・注意点/除毛クリームや家庭用脱毛器は?
  1. 自宅でセルフVIOのやり方/除毛クリームや家庭用脱毛器
    1. VIOセルフ脱毛1・カミソリ
      1. カミソリのメリット/手軽、経済的、場所を問わない
      2. カミソリのデメリット/肌に負担がある、傷ができる、不衛生になる、毛嚢炎の原因になる
      3. カミソリでセルフ脱毛のやり方1・事前に長い毛ははさみでカットしておく
      4. カミソリでセルフ脱毛のやり方2・シェービング用のジェルやクリームを塗布する
      5. カミソリでセルフ脱毛のやり方3・毛流れに剃って優しく剃る
      6. カミソリでセルフ脱毛のやり方4・I,Oラインは無理に処理しない
      7. カミソリでセルフ脱毛の注意点・使用したカミソリは洗って清潔な場所で保管する
    2. VIOセルフ脱毛2・ヒートカッター
      1. ヒートカッターのメリット・安全、火傷の心配がない、チクチク感がない仕上がりになる
      2. ヒートカッターのデメリット・ツルツルの無毛にはできない、シェーバーとの併用が必要
      3. ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方1・電源が入っていないヒートカッターのコームで毛をとかす
      4. ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方2・処理したい部分にコームを通して少しずつカットする
      5. ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方3・ツルツルにしたい場合はヒートカッターの後にシェーバーを使う
      6. ヒートカッターの注意点・慣れないうちは毛を長めにカットする
      7. ヒートカッターの注意点・少しずつコームに通す。一度にカットしない
    3. VIOセルフ脱毛3・電気シェーバー
      1. 電気シェーバーのメリット・肌への負担がほとんどない
      2. 電気シェーバーのデメリット・カミソリに比べて高額
      3. 電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方1・毛が乾いた状態で行う
      4. 電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方2・外刃(ネット刃)にムダ毛を入れる
      5. 電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方3・シェーバーは垂直に当ててゆっくり撫でるように滑らせる
      6. 電気シェーバーの注意点・防水タイプ以外はお風呂で使用しない
      7. 電気シェーバーの注意点・事前に長い毛は短くカットしておく
    4. VIOセルフ脱毛4・除毛クリーム
      1. 除毛クリームのメリット・広範囲を一度で処理できる
      2. 除毛クリームのデメリット・VIOへの使用不可の商品が多い
      3. 除毛クリームでセルフ脱毛のやり方1・処理する部分は清潔にして、肌が乾いた状態で行う
      4. 除毛クリームでセルフ脱毛のやり方2・処理する部分にスポンジなどで塗布する
      5. 除毛クリームでセルフ脱毛のやり方3・記載の放置時間を置き、スポンジなどで拭き取る
      6. 除毛クリームでセルフ脱毛のやり方4・ぬるま湯で洗い流す
      7. 除毛クリームの注意点・敏感肌の人は肌に合わない場合がある
      8. 除毛クリームの注意点・独特な匂いが苦手な場合がある
    5. VIOセルフ脱毛5・ブラジリアンワックス
      1. ブラジリアンワックスのメリット・一度に広範囲の処理ができる、無毛の状態になる
      2. ブラジリアンワックスのデメリット・痛みが強い、肌が乾燥する
      3. ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方1・処理する部分は清潔にして、肌が乾いた状態で行う
      4. ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方2・付属のヘラで処理する箇所に厚め(1~2mm)に塗布する
      5. ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方3・専用のシートを密着させたらすぐに一気に剥がす
      6. ブラジリアンワックスのセルフ脱毛のやり方4・処理後は鎮静・保湿をする
      7. ブラジリアンワックスの注意点・毛の長さ(1㎝ほど)がある状態で行う
      8. ブラジリアンワックスの注意点・肌への刺激や痛みが強いので肌の状態が悪い時は行わない
    6. VIOセルフ脱毛6・家庭用脱毛器
      1. 家庭用脱毛器のメリット・サロン級のハイパワーで脱毛効果が高い
      2. 家庭用脱毛器のデメリット・パワーが強い機種は高額なものが多い
      3. 家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方1・事前に処理する部分をシェービングする
      4. 家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方2・シェービング用のジェルやローションを塗布する
      5. 家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方3・冷却機能がない機種は保冷剤などで冷やしながら行う
      6. 家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方4・慣れるまでは照射レベルを弱く設定する
      7. 家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方5・指定の速度で照射をする
      8. 家庭用脱毛器の注意点・事前のシェービングを忘れると痛みや肌トラブルの原因となる
      9. 家庭用脱毛器の注意点・VIOは照射の痛みを感じやすいため照射前後に冷却をすると良い
  2. VIOのセルフ脱毛で注意すること/気を付けたいこと
    1. セルフVIO脱毛の注意点1・生理中や生理前はやめましょう
    2. セルフVIO脱毛の注意点2・お手入れ後はしっかり保湿しましょう
    3. セルフVIO脱毛の注意点3・肌トラブルがあったらすぐに受診をしましょう
  3. セルフVIO脱毛の注意点4・肌質に合ったセルフ脱毛の方法を選びましょう
    1. セルフVIO脱毛の注意点5・I,Oラインの処理は危険があるため無理をしない
  4. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム
    1. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・moomo(ムーモ)/ヘルスアップ
    2. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・パイナップル豆乳除毛クリーム/鈴木ハーブ研究所
    3. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・JOMOTAN(ジョモタン)/ハハハラボ
    4. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・ヴィートバスタイム除毛クリーム
    5. VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・エピラット除毛クリーム/クラシエ
  5. VIOセルフ脱毛の方法やおすすめの除毛クリームまとめ

自宅でセルフVIOのやり方/除毛クリームや家庭用脱毛器

自宅/セルフ VIO脱毛

VIOセルフ脱毛1・カミソリ

カミソリは、ドラッグストアや100均などでも購入することができるので、普段のお手入れから使用している方も多いのではないでしょうか。

安価でT字やI字など、使用するパーツによって使い分けれるようになっているので、VIO以外にも顔や全身のムダ毛処理にカミソリを使用している方は多いと思います。

また、脱毛に通っている方や家庭用脱毛器を使用している場合でも、お手入れ前には事前の自己処理が必要で、そのときにもカミソリで処理している方が多いでしょう。

お風呂で使用できるので、ムダ毛処理後は洗い流すだけでOKですし、手軽にキレイに処理できます。

しかしその一方で、刃が皮膚に直接当たっているのでダメージを与えやすかったり、お肌への負担も大きいです。

カミソリのメリット/手軽、経済的、場所を問わない

カミソリを使用するメリットは、なんといっても手軽なことですよね。お風呂に入るタイミングで使用できて、処理したムダ毛は洗い流すだけ。

今はコンビニや100均でも売っていますし、ドラッグストアではカミソリだけでもたくさんの種類が販売されています。値段もお手頃でお財布にも優しい。100均なら3本セットで売っているものもあります。

使い捨てのものから替刃付きで本体を長く使用できるものまで種類も豊富で、手軽で経済的。ムダ毛処理にカミソリを使用している方が多いのも納得です。

また、ホテルのアメニティやスーパー銭湯などにも置いてあるので旅行先でムダ毛が気になったときでも簡単に手に入ります。

ムダ毛の自己処理の方法はたくさんありますが、カミソリが1番お手軽で経済的ですね。

カミソリのデメリット/肌に負担がある、傷ができる、不衛生になる、毛嚢炎の原因になる

安くてどこでも買えて、使い方も簡単でキレイにムダ毛処理ができる。

カミソリを使用するうえでメリットが多いように感じますが、デメリットがあることもきちんと理解しておきましょう。

カミソリのデメリットは、お肌にかかる負担が大きいということです。

カミソリの刃は皮膚に直接当たります。その分ムダ毛をキレイに処理することができますが、同時にお肌への負担も大きいです。ムダ毛処理に慣れてくると、面倒に感じて適当に処理してしまうこともあるでしょう。お肌にたるみがある部分だと、刃に引っかかって傷ができてしまったり、強く当てすぎると出血してしまう可能性もあります。

また、お風呂で使用する方がほとんどだと思いますが、お風呂場での保管は雑菌が繁殖してしまうので不衛生だったり、その結果、毛嚢炎などにつながるリスクも。

そうならないために、正しい使用方法をお伝えします!

カミソリでセルフ脱毛のやり方1・事前に長い毛ははさみでカットしておく

カミソリを使って自己処理する場合は、事前に長い毛ははさみでカットしておきましょう。

いきなりカミソリで長い毛を剃ろうとしても、毛がカミソリの刃に絡まってしまってうまく剃れなくなってしまいます。

特にVIOの中でも、Vゾーンは長い毛が生えているのでカミソリを使用する前にあらかじめハサミでカットしてからカミソリを使用するようにしましょう。

ハサミでカットする場合も慎重に少しずつカットするために、まゆ毛用のハサミや鼻毛用のハサミがおすすめです!(特に鼻毛用のハサミは先が丸くなっていて、安全ですよっ。)

また、ハイジニーナにするのではなくVゾーンの毛を残す場合は、デザイン毎にプレートなどもあるので、使用すると左右対称にキレイに処理することができるので、こちらもおすすめします!

カミソリでセルフ脱毛のやり方2・シェービング用のジェルやクリームを塗布する

カミソリでの処理前に長い毛をハサミでカットし終えたら、次はシェービング用のジェルやクリームを塗布しましょう。

お肌を濡らしただけの状態や、ボディソープ等で身体を洗うついでにムダ毛処理してしまっていませんか?

実は、石けんやボディソープを使ってのムダ毛処理はあまりおすすめできません。

なぜなら、石けんやボディソープには毛をやわらかくする作用はありません。さらに刺激が強いのでカミソリ負けの原因にもなってしまいます。

そこで、用意してほしいのがシェービング用のジェルやクリームです。

これらを塗ることによってお肌との摩擦を防いで、カミソリ負けや刃でお肌が切れてしまうトラブルを避けることができます。

また、保湿作用があるので毛をやわらかくし、お肌をすべりやすくしてくれます。

カミソリでセルフ脱毛のやり方3・毛流れに剃って優しく剃る

シェービング用のジェルやクリームを濡れたら、カミソリを使ってムダ毛を処理していきましょう。その時に大切なのが、毛の流れに沿って優しく剃ることです。

毛の流れに逆らって剃った方がムダ毛がキレイに剃れるような気がしますよね、、、。ですが、逆剃りはお肌への負担が大きいです。

VIOなどは特に皮膚が薄く、デリケートな部分なのでお肌が傷つき、色素沈着や黒ずみの原因になってしまいます。

なので、必ず毛の流れに沿ってカミソリをすべらせてください。

キレイに剃るコツは少し指で引っ張るようにして剃る箇所のお肌をピンと伸ばすことです。

お肌がたるんだままだと、刃が引っかかって傷になってしまう可能性もあるので、カミソリを持っていない方の手で少しずつ、お肌を引っ張りながら丁寧に処理していきましょう。

カミソリでセルフ脱毛のやり方4・I,Oラインは無理に処理しない

VIOの中でもVラインは目視で確認しながら、処理していくことができますが、IラインとOラインは見えないので処理が難しいです。

Iラインは鏡をうまく利用して、少しずつ慎重に剃っていくのがオススメですが、Oラインは鏡を使っても処理は難しく、またお肌のたるみも多い部分なので、無理して処理はしないようにしましょう。

Vラインもそうですが、IラインやOラインは自己処理が難しい部分になるので、自己処理をする場合は、顔剃り用やデリケートゾーン用のI字のカミソリを使用するようにしてくださいね。

特にOラインの自己処理は、全身のムダ毛処理の中でも背中やうなじと同じぐらい、難しいとされています。脱毛サロンなどでも、Oラインは事前の自己処理を無理してする必要はなく、スタッフによるシェービングサービスがある部位とされています。

カミソリでセルフ脱毛の注意点・使用したカミソリは洗って清潔な場所で保管する

カミソリでセルフ脱毛をする場合の注意点が1つあります。それは「使用したカミソリは洗って清潔な場所で保管する」ということです。

カミソリはほとんどのみなさんがお風呂で使用しているかと思いますが、そのままお風呂場に放置しちゃっていませんか?

カミソリを濡れたままにしておくと雑菌が繫殖してしまいます。

雑菌が繫殖したカミソリをそのまま使用していると、毛嚢炎になってしまったり、お肌の炎症を起こしてしまう原因となります。また、そのカミソリでお肌を切ってしまった場合なども傷口から雑菌が入り、炎症などを引き起こしてしまうリスクもあります。

使用後は、刃と刃の間に詰まったムダ毛や汚れを流水や洗面器に張った水の中で必ず綺麗に洗って水気を切り、乾燥した清潔な場所で保管しておくようにしましょう。

VIOセルフ脱毛2・ヒートカッター

ヒートカッターは、熱で毛を焼き切るという処理方法のアイテムです。

長さを短くしたり、毛量を減らしたいときなどに使用するものなので、根元から毛をなくすことはできません。ムダ毛をツルツルにしたい場合はカミソリやシェーバーを別途使用する必要があります。

ヒートカッターは、VIOのムダ毛処理をするのに向いています。

Vラインの毛をしながら毛量は減らしたい場合や、長さを短くしたい場合は、ヒートカッターを使用します。

熱で毛の先端を丸く焼き切るので、毛先が尖りません。

チクチク感が軽減されますし、下着から毛が突き出してくることも少なくなります。

毛をツルツルにしたいならカミソリやシェーバー、形を整えたり毛量を調節したいときはヒートカッターを使用するなど、使い分けることがおすすめです。

ヒートカッターのメリット・安全、火傷の心配がない、チクチク感がない仕上がりになる

ヒートカッターのメリットは安全なところが挙げられます。

熱線はコームで覆われているので、やけどの心配やお肌を傷つけることなく、安全に毛を処理することができます。

使用方法も簡単なので、初心者さんや不器用な方でも挑戦しやすいかなと思います。

また、ハサミやカミソリで毛を処理すると毛先が尖ってしまうので、チクチクしたり、伸びてきたときに下着からチクチクした毛が突き出してしまうこともありますよね。

ヒートカッターを使用すると、処理された毛先は丸くなります。

そのためチクチク感が軽減され、下着から毛が突き出るということも少なくなります。

今は充電タイプでコンパクトなものもあるので、化粧ポーチに入れることもできます。

デート前や水着になる場面でもサッと処理できるので1つ持っておくといいですよっ。

ヒートカッターのデメリット・ツルツルの無毛にはできない、シェーバーとの併用が必要

ヒートカッターにはデメリットもあります。

そもそもヒートカッターは、長さを短くするためのアイテムとなるので、ヒートカッターだけではツルツルの無毛にすることはできません。ツルツルにしたいなら、VIOの毛をヒートカッターで短く処理した後、さらにカミソリや電気シェーバーなどで処理していく必要があります。

ヒートカッターを使用してギリギリまで毛を短くしようとすると、コーム部分がお肌に当たって火傷してしまう可能性もあります。目視では確認しにくいIラインやOラインも同じように火傷の危険があるので、必ず鏡を使用して十分注意してくださいね。

また、熱を利用して毛を焼き切る処理方法なので、毛が濡れた状態だとうまく切れません。お風呂場で使用せず、入浴前など毛が乾いている状態で使用しましょう。

ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方1・電源が入っていないヒートカッターのコームで毛をとかす

ヒートカッターを使用してVIOのムダ毛処理をする場合、1番はじめにすることはヒートカッターの電源を入れることではありません。

まず、電源が入っていない状態のヒートカッターのコーム部分を利用して、毛をとかしていきます。

はじめて処理する場合などは、毛が長いので絡まっているといきなりヒートカッターを使用してもコームが通らなかったり、うまく毛を焼き切れなくなってしまう可能性があります。

また、電化製品ですし、熱を利用してムダ毛処理をするので毛が濡れた状態での使用は好ましくないです。

そのため、お風呂で使用することはできません。

濡れたタオルやウェットティッシュなどで拭いたり、入浴後に使用するなど、使用前には処理部分を清潔にしておきましょう。

ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方2・処理したい部分にコームを通して少しずつカットする

電源を入れる前にヒートカッターのコーム部分で毛をとかせたら、電源を入れます。処理したい部分の毛にコームを通しながら少しずつカットしていきます。

このとき、はじめは様子を見て数本から処理していきましょう。

1度にまとめて処理しようとすると、スムーズに熱が伝わらなかったり、量が多くてコーム部分に毛が挟まってしまうこともあります。多くても10本ずつぐらいで処理していくのが理想です。

Vラインは目視で確認しながら処理できますが、Iラインは見えにくく難しいです。うまく処理できず、ムダ毛が残ってしまったり、火傷をしてしもう可能性も。なので、Iラインを処理する場合は鏡を使って少しずつ慎重にカットしていくようにしましょう。

ヒートカッターでセルフ脱毛のやり方3・ツルツルにしたい場合はヒートカッターの後にシェーバーを使う

ヒートカッターは、熱で毛を焼き切るというムダ毛処理方法のアイテムです。

製品によって短く切れる限度には多少の違いはありますが、基本的にはカットできる長さの下限は7mm~10mm(約1cm)となっています。それ以上短く切ろうとすると、火傷の危険が伴います。

毛量を減らす、ムダ毛の長さを短くする、には最適のアイテムとなりますが、ツルツルにはできません。

ツルツルにしたい場合は、ヒートカッターで長さを短くした後、カミソリやシェーバーを使用しましょう。VIOラインは皮膚も薄く、デリケートな部分なのでできれば電気シェーバーでの処理をおすすめします。

ヒートカッターは、切り口が丸くなりチクチクしないことがメリットといえますが、短く処理した後、結局カミソリやシェーバーを使用するならあまりヒートカッターの必要性はないかもしれません。

ヒートカッターの注意点・慣れないうちは毛を長めにカットする

ヒートカッターを使用する上での注意点として、「慣れないうちは毛を長めにカットする」ことが挙げられます。

ヒートカッターはカミソリや電気シェーバーのように、ツルツルにムダ毛処理をすることはできないので、ヒートカッターを利用する方の目的のほとんどは、毛量を減らす、長さを短くすることだと思います。

ですが、いきなり短くカットしてしまうと、失敗してしまう可能性が高く、思うようなデザインができなくなってしまったり、見た目も不自然になってしまうこともあります。

ヒートカッターに慣れていないはじめのうちは毛を長めに残してカットし、全体を見ながら徐々に短くカットしていくと、失敗することもなくキレイなデザインや形を作ることができますよ。

ヒートカッターの注意点・少しずつコームに通す。一度にカットしない

ヒートカッターの注意点はもう1つあります。それは、「少しずつコームに通す。一度にたくさんカットしない。」ということです。

製品にもよりますが、ヒートカッターが1度に処理できる毛の本数は多くても10本程度です。

1度にまとめてたくさんのムダ毛を処理しようとすると、熱がうまく伝わらず思うようにカットできなかったり、本体に毛が挟まってしまってしまうこともあります。

そのため、少しずつコームに通すこと。1度にたくさんカットしようとしないことが大切です。

また、失敗しないようにいきなり短くカットするのではなく、少し長めに毛を残しておいて、全体を見ながら徐々に処理していくのがおすすめですが、時間がかかってしまうのがデメリットでもあります。

VIOセルフ脱毛3・電気シェーバー

電気シェーバーは、カミソリよりもお肌に負担がかかりにくいので、皮膚が薄いVIOなどのデリケートゾーンの自己処理におすすめのアイテムです。

刃先にはガードがついていて、お肌に刃が直接当たることはありません。

種類も豊富で、ヘッド部分が付け替えられるものだと、VIO以外にも全身に使用できるのでオススメ。また、防水タイプのものを選ぶと、お風呂場でも使用できるので、処理も簡単にできます。

カミソリは100均やドラッグストア、コンビニでも購入できるので手軽で安価なのに対し、電気シェーバーはカミソリよりは高額です。しかし、1度購入してしまえば長く使用することができ、お肌への負担も少ないので、VIOの自己処理には、カミソリよりも電気シェーバーをおすすめします。

電気シェーバーのメリット・肌への負担がほとんどない

電気シェーバーは、お肌への負担が少ないのがメリットです。

特にVIO専用の電気シェーバーだと、デリケートゾーンに使用するために作られているものなので、ボディ用の電気シェーバーと比べて、圧倒的にお肌への負担を抑えることができます。

脱毛サロンでも施術前には事前の自己処理が必要ですが、電気シェーバーでの自己処理が推奨されています。

また、ヘッド部分を付け替えられるものだとVラインは広範囲を効率的に処理できる大きめのヘッドのもの。Iライン、Oラインには小回りが利く小さめのヘッドなどがおすすめです。さらに、剃る以外にも毛を短くするトリマー刃やボリュームを減らすことも可能なので汎用性が高いのも電気シェーバーのメリットといえます。

電気シェーバーのデメリット・カミソリに比べて高額

電気シェーバーのデメリットとして考えられるのが、カミソリに比べて高額だということです。

カミソリは、100円で買えるものもあるのでそれと比べると確かに高いと感じるかもしれません。

ですが、5000円あればそれなりの電気シェーバーを購入することができます。

お肌への負担が少ない、1度購入すると長く使用できる、ヘッド部分を付け替えればVIO以外に全身に使用することも可能、などの電気シェーバーのメリットを考えればコスパは十分だといえるでしょう。

また、防水タイプのものを選べばお風呂場でのムダ毛処理も可能なので楽ですし。

カミソリを長く使い続けると、VIOなどのデリケートな部分は黒ずみや色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。黒ずみケア(クリーム等)などに余分にお金がかかることなども考慮すると電気シェーバーの方がメリットが多いかと思います。

電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方1・毛が乾いた状態で行う

電気シェーバーでVIOを処理する場合は、毛が乾いている状態で行いましょう。

防水タイプの電気シェーバーだと、お風呂場で処理することも可能ですが、毛は濡れると束状になり、気になる部分だけを処理するのが難しくなってしまうので、濡らす前に処理するか、身体を洗った後タオルで水分を拭き取ってくださいね。

お部屋でムダ毛処理を行う場合は、シャワーを浴びたりウェットティッシュで拭くなど、皮脂や汚れを落として清潔な状態にしておきましょう。

また、自己処理のときにお肌が冷えていると、皮膚が硬くて傷つきやすくなってしまうので注意が必要です。自己処理の前に、あらかじめ蒸しタオルなどでお肌を温めて柔らかくておきましょう。お肌を温めることで、毛も柔らかくなるので、処理もしやすくなりますよ。

電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方2・外刃(ネット刃)にムダ毛を入れる

電気シェーバーは、シェーバーの外刃(ネット刃)の中にムダ毛を入れて、内部で振動する内刃で切り落とす仕組みになっています。

電気シェーバーの刃は、カットに使用するトリマー刃と仕上げに使用するネット刃の2種類があります。

トリマー刃は、毛を短くしたり、ボリュームを抑えるときに使用するもので、ネット刃は、男性用シェーバーのような形状で、網状の外刃と可動式の内刃を搭載しています。トリマー刃よりも毛を短くカットできるためチクチクせず、肌触りの良いツルツルのお肌に仕上がります。

VIO専用の電気シェーバーだと、どちらの刃もついていることが多いのでトリマー刃で、長い毛を短くしてからネット刃でツルツルに仕上げていくという感じになります。

電気シェーバーでセルフ脱毛のやり方3・シェーバーは垂直に当ててゆっくり撫でるように滑らせる

処理する部分の毛をハサミやヒートカッター、トリマー刃などで短くカットできたら、ネット刃に付け替えた電気シェーバーをお肌に対して垂直に当て、ゆっくり撫でるように滑らせてください。

電動シェーバーはお肌に直接刃が当たらないよう設計されているので、お肌を傷めるリスクの少ないアイテムです。

しかし、だからと言って強く押し付けてしまうと怪我のリスクはあるため、優しく扱いましょう。

特にVIOラインのお肌は非常に柔らかく傷つきやすい部位のため、毛の流れに沿って、少しずつ剃っていきましょう。

IラインやOラインのように凹凸の多い部位を剃る際は、ヘッドが小さめで小回りが利くものや、小さめのヘッドに付け替えることができるものを選ぶのもおすすめです。

電気シェーバーの注意点・防水タイプ以外はお風呂で使用しない

電気シェーバーは防水タイプのものとそうでないものがあります。

防水タイプのものはお風呂場でも使用できますが、そうでないものはお風呂場で使用しないようにしましょう。

毛が乾いている状態での処理が望ましいので、水に濡らす前にお風呂場で処理すると、その後流すだけなので簡単で楽に済みますが、防水タイプじゃないものは故障の原因になるのでおすすめできません。

防水タイプのものだと、お風呂場でのムダ毛処理ができるうえに、本体ごと水洗いも可能なので、衛生面や電気シェーバーのお手入れも簡単です。

めんどくさがりな方は、防水タイプのものにしておくとムダ毛処理の後処理や電気シェーバーの掃除など、定期的なお手入れも苦になりません。

電気シェーバーの注意点・事前に長い毛は短くカットしておく

電気シェーバーでムダ毛処理をする場合は、事前に長い毛はカットしておきましょう。

長い毛をそのまま電気シェーバーで処理しようとすると、シェーバーに毛が絡まってしまってお肌を傷めたり、シェーバーの故障につながります。

ヘッド部分を付け替えれるもので、トリマー刃がある電気シェーバーなどは電気シェーバーで長い毛を短くカットすることができます。そうでないものは、ハサミやヒートカッターなどで処理しましょう。

VラインよりもデリケートなIラインやOラインをトリマー刃で短くカットするときは、お肌を守るためにスキンガードのアタッチメントをつけるようにしてください。(スキンガードのアタッチメントはVIO専用の電気シェーバーだと、基本的に付属されています。)

VIOセルフ脱毛4・除毛クリーム

除毛クリームは、クリームに含まれている化学成分によって毛を溶かして除毛するという仕組みです。

毛の主な成分はタンパク質なので、除毛クリームにはそのタンパク質を溶かす成分が配合されています。お肌への影響は最小限に抑えられているとはいえ、皮膚のタンパク質にも少なからず影響を与えてしまいます。

基本的には腕や脚などの広範囲の部位に使用するもので、多くの除毛クリームはデリケートゾーンへの使用はNGとされていますが、中には低刺激性にこだわり、デリケートゾーンにも使用できる商品もあります。

ただし、使用できるといってもVラインのみです。IラインやOラインの粘膜に薬剤が触れると感染症などのさまざまな危険が伴うので使用しないでください。

除毛クリームのメリット・広範囲を一度で処理できる

除毛クリームはムダ毛が気になる部分にクリームを塗り、一定時間放置した後、クリームを拭き取り、洗い流すだけでムダ毛処理ができるというアイテムです。

クリームを塗って放置するだけなので、広範囲を1度にまとめて処理することができるのがメリットです。

電気シェーバーはお肌への負担は少ないですが、使用前に長い毛を短くカットするなどの事前の処理も必要ですが、除毛クリームにはそういった必要もないので、毛の長い男性のすね毛などの使用にも最適です。

デリケートゾーンに除毛クリームを使用する人はそこまで多くはないかもしれませんが、正しい使用方法と注意しなければいけない点をしっかり守れば、カミソリで処理するよりも滑らかなツルスベ肌を手に入れることができます。

除毛クリームのデメリット・VIOへの使用不可の商品が多い

除毛クリームはVIOのデリケートゾーンには使用できない商品が多いです。

毛の主成分であるタンパク質を溶かす成分が含まれているのですが、お肌への影響がないとはいえません。

皮膚のタンパク質にも少なからず影響を与えてしまうので、デリケートゾーンなどの皮膚の薄い部分だとお肌への負担が大きく、敏感肌の方は肌荒れや炎症を起こしてしまう可能性もあります。

また、一般的にデリケートゾーンはVライン・Iライン・Oラインの3つの部分を指しますが、除毛クリームの使用可能な部分はVラインのみが推奨されています。

特にIラインやOラインは粘膜の部分なので、薬剤が直接触れるのは危険です。

除毛クリームを使用する場合は、必ずデリケートゾーンに使用できるか確認すること、使用部位はVラインだけにすることが大切です。

除毛クリームでセルフ脱毛のやり方1・処理する部分は清潔にして、肌が乾いた状態で行う

除毛クリームを使用する前に、処理する部分は清潔にして、お肌が乾いた状態で行うようにしましょう。

皮脂の汚れや汗が気になる場合は、ウェットティッシュや温かく濡らしたタオルで拭き取る、シャワーを浴びるなどしてください。

また、除毛クリームがお肌に合わない可能性もあるので、はじめて使用するときは必ずパッチテストをしてお肌に異常がないことを確認してから使うようにしてください。

パッチテストは使用するメーカーの説明書に記載されている通りに行うのが基本ですが、二の腕などのお肌のやわらかい部分に10円玉サイズの大きさで塗布し、一定時間置いた後、拭き取ります。その後24時間ほど経過観察し、肌トラブルが起きていないか確認してください。

除毛クリームでセルフ脱毛のやり方2・処理する部分にスポンジなどで塗布する

パッチテストで問題なければ、処理したい部分にクリームを塗布していきましょう。除毛クリームを使用するうえで、1番重要なのがクリームの塗り方です。乾いた清潔なお肌に、スポンジやヘラを使用して塗っていきます。

クリームの量はケチらずたっぷり塗りましょう。

また、毛の表面にクリームを置くのではなく、毛の根元をクリームで覆うように塗るのがポイントです。

厚さは1mm~3mm程度が望ましいでしょう。毛が長いと根元までうまく塗れない可能性もあるので、少し短めにカットしておくと除毛しやすいですよ。

また、Vラインに使用する除毛クリームはテクスチャーが硬めのものを選んでください。やわらかいと、クリームがIラインへと流れてしまい、粘膜部分へ触れてしまう危険があります。

除毛クリームでセルフ脱毛のやり方3・記載の放置時間を置き、スポンジなどで拭き取る

上手にクリームが塗れたら、一定時間、放置しましょう。この間にクリームが毛のタンパク質を溶かします。

放置時間は使用する商品やメーカーによっても違うので、必ず使用する除毛クリームの説明書に記載されている放置時間を守ってください。ほとんどのものが5分~15分ほどです。

一定時間が経過したら、スポンジやウェットティッシュ、コットンなどで優しく拭き取りましょう。

除毛クリームは、放置時間が長ければ長いほど除毛効果も高まると思っている方もいるかもしれませんが、そうではありません。

放置時間を守らないと、赤みや炎症など、肌トラブルにつながってしまったり、除毛クリームの効果がまだらになってあらわれてしまう可能性があります。

除毛クリームでセルフ脱毛のやり方4・ぬるま湯で洗い流す

除毛クリームをある程度スポンジやコットンなどで拭き取れたら、シャワーで残ったクリームをしっかり洗い流しましょう。

除毛クリームがお肌に残ったままだと、肌トラブルの原因となってしまうので、洗い流しがないように注意してください。

また、除毛後はお肌が敏感になっているので湯船にはつからないようにした方がいいでしょう。

最後に忘れず丁寧に保湿ケアもしておいてくださいね。

除毛クリーム使用後に、シャワーで洗い流す必要があるので、最初からお風呂場で使えばスムーズだと思う方もいるかもしれませんが、その場合はいくつか注意が必要です。

まず、お肌が濡れてしまうとクリームと水分が混ざり、除毛効果が半減してしまいます。また、先にお風呂に浸かったりシャワーを長時間浴びると、お肌がふやけているので、除毛クリームの刺激を強く感じてしまう可能性も。

入浴中に除毛クリームを使用したい方は、お風呂に入ってすぐに使用するようにしてください。

除毛クリームの注意点・敏感肌の人は肌に合わない場合がある

除毛クリームを使用するうえで、いくつか注意点があります。1つ目は「敏感肌の人はお肌に合わない場合がある。」ということです。

除毛クリームは、お肌に直接塗ることでムダ毛処理ができるアイテムなので、特にお肌が弱い人や敏感肌の人には刺激が強かったり、クリームに配合されている成分が合わなかったりで、赤みやかゆみ、炎症などの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。

除毛クリームも今は種類がたくさんあって、敏感肌用のものや、低刺激なもの、除毛成分の他にお肌をケアする保湿成分や美容成分が配合されているものもあります。

だからといって、絶対大丈夫だという訳でもないので、はじめて使用する場合は必ずパッチテストをしてから使用するようにしてくださいね。

除毛クリームの注意点・独特な匂いが苦手な場合がある

除毛クリームを使用するうえでの注意点2つ目は、「独特な匂いが苦手な場合がある」ということです。

除毛クリームは、空いている時間を使って自宅で手軽にムダ毛処理ができるのでとても便利なアイテムですが、独特のツンとした匂いがします。

除毛クリームの匂いが苦手な方も多く、匂いが原因で使用を続けられないという方も少なくありません。

除毛クリームに配合されている毛を溶かす主な成分は、チオグリコール酸カルシウムという成分なのですが、この大事な成分にはツンとした刺激臭があります。ちなみにこの成分は美容室で使うカラー剤やパーマ液にも使用されています。

この匂いが苦手という方がたくさんいるので、今では香り成分が配合されたものも数多くあります。

除毛クリーム特有の匂いが苦手な方は、香料が含まれている製品を選んでみてください。

VIOセルフ脱毛5・ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスはムダ毛が気になる箇所にワックスを薄く塗り、剥がすことで毛根から一気に毛を抜くことができる脱毛方法です。

ブラジリアンワックスに使用されるワックスには大きく分けて、ソフト (ストリップ) ワックスとハードワックス、シートタイプの3種類があります。

初心者さんが使いやすいのは、肌へのダメージや剥がす際の痛みが少ないソフトワックス。

ハードワックスは粘着力が強く、しっかり脱毛できることが特徴です。しかし、ワックスを温める際の温度調節が難しいので、使い慣れている人向けといえます。

シートタイプは、ワックスとシートが一体化したもの。時短したい人や、温める手間を省きたい人におすすめです。

また、ワックスによって原材料が違うので、アレルギーがある方は購入前に必ず原材料をチェックしてください。

ブラジリアンワックスのメリット・一度に広範囲の処理ができる、無毛の状態になる

ブラジリアンワックスのメリットは、1度に広範囲のムダ毛処理ができること、ムダ毛を根元から引き剥がすので無毛の状態になること、ムダ毛が気にならない期間が長いこと、といったことが挙げられます。

ブラジリアンワックスは、本来デリケートゾーンのムダ毛処理のために作られたものです。そのため、ワックスの種類を問わずほとんどの商品がデリケートゾーンを含む全身に使用することができます。

1度に広範囲の処理をしたい方は、ワックスは大容量のもの、または大判のシートタイプを購入するといいでしょう。

また、ワックスは細かい産毛にもしっかり絡むので、適切に脱毛すれば産毛もお手入れできます。

他の脱毛方法よりも即効性があるので、急いで脱毛する必要があるときにも活躍します。

ブラジリアンワックスのデメリット・痛みが強い、肌が乾燥する

ブラジリアンワックスを使用するときの最大のデメリットは、強い痛みを伴うことです。ワックスで絡めた大量のムダ毛を一気に剥がすため、痛みを感じるだけでなくお肌にダメージを与えてしまうこともあります。

なので、お肌が弱い方や皮膚が薄い部位だと、赤くヒリヒリしてしまうことがあります。ワックスを剥がすとき、皮膚を押さえながら剥がすことで痛みを軽くすることができますよ。

また、脱毛により刺激が加わった肌は、乾燥しやすい状態です。

脱毛直後は毛穴が開いているので、油分が多いボディクリームではなく、さっぱりとした化粧水での保湿ケアがおすすめです。

脱毛当日は熱いお風呂や日焼けなど、お肌に負担がかかる行為は避けるようにしてくださいね。

ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方1・処理する部分は清潔にして、肌が乾いた状態で行う

ブラジリアンワックスを使用する前に、処理したい部分の汗や皮脂の汚れを落とします。シャワーを浴びるなど清潔にして、お肌が乾いた状態にします。

ワックスを使う前にボディクリームやローションを塗ると、ワックスが滑ってしまってうまく毛をキャッチすることができなくなってしまいます。アルコール除菌などもお肌が乾燥しすぎるのでしなくていいです。

シートタイプはそのまま貼るだけですが、それ以外のワックスの粘度は、持ち上げたときに少しずつ垂れていくぐらいがベストです。

冬だと、寒さで固まっていることがあるので湯せん等で温める必要があります。また、逆に暖房などで温まっていると、トロトロになりすぎてしまっているので冷蔵庫で冷やすといいですよ。

ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方2・付属のヘラで処理する箇所に厚め(1~2mm)に塗布する

処理する部分のお肌の準備ができたら、次はワックスを塗っていきましょう。

シャワーを浴びた直後などにブラジリアンワックスをする場合は、タオルドライの後、ベビーパウダーを塗ることでさらにお肌の水分を取り除くことができます。

付属のヘラやスパチュラで処理したい部分にワックスを少量すくい、毛の生えている向き(毛の流れ)と同じ方向に毛の根元から均一に塗っていきます。

このとき、1度に広範囲に塗らず少しずつ塗っていくようにします。

厚さは1~2mmを目安にしてください。

脚や腕など平面になっている部分は比較的塗りやすいですが、わき・ひじ・ひざやVIO周辺は湾曲していたり、皮膚がたるんでいたりするので塗りにくいかもしれません。

自分が楽に塗れる体勢を見つけてみたり、少量を複数回に分けて塗るなどの工夫をするといいでしょう。

ブラジリアンワックスでセルフ脱毛のやり方3・専用のシートを密着させたらすぐに一気に剥がす

ワックスが上手に塗れたら、ワックス専用のシートを上から貼り、しっかり密着させたら一気に剥がしましょう。これでワックスごとムダ毛を一気に除毛することができます。

固形ワックスやハードワックスの場合は、ワックスが固まればシートを貼ることなく、そのまま剥がすことができますよ。

シートを貼るときも毛の流れに逆らわず、撫でるようにしてワックスの表面に密着させましょう。しっかりと貼ったら、今度は毛の流れと反対方向に向かって一気に剥がします。「貼った方向と逆に剥がす」と覚えておくと良いでしょう。ワックスを剥がした後すぐにその部分を押さえると痛みを軽減できます。

剥がした後にワックスがお肌に残ったときは、ウェットティッシュやタオルで拭き取って取り除きましょう。

ブラジリアンワックスのセルフ脱毛のやり方4・処理後は鎮静・保湿をする

また、ブラジリアンワックスでのムダ毛処理直後のお肌はデリケートな状態になっているので、そのまま放置して乾燥させてしまわないように保湿のお手入れもしっかり行うようにしましょう。

わざわざ新しいものを買う必要はなく、いつも使っている化粧水やボディローションなどを塗っていれば大丈夫です。このとき、鎮静効果のあるジェルや化粧水がおすすめです。油分の多いボディクリームは毛穴が開いているので避けましょう。

ワックス脱毛後はお風呂には浸からずシャワーで済ませるなど、お肌に刺激を与えたり、日焼けをしたりせずに保湿を心がけてくださいね。

アフターケアをしっかりと行うとお肌や毛穴の炎症を起こしにくくなります。また、お肌の調子が戻った数日後にピーリングを行うことで埋没毛を予防することもできます。

ブラジリアンワックスの注意点・毛の長さ(1㎝ほど)がある状態で行う

ブラジリアンワックスを使用する上での注意点1つ目は、「毛の長さがある程度(1cm)ある状態で行う必要がある」ということです。

ブラジリアンワックスは、ワックスに毛を絡めて一気に剥がし、毛を引き抜く方法なので、毛の長さが短いとワックスにうまく毛が絡まない可能性があります。しっかりとワックスを塗ることでうぶ毛までキレイに脱毛できる場合もありますが、毛の長さが1cm未満の場合だとうまく毛が抜けないことが多いので注意しましょう。

普段からこまめに自己処理をしている方がブラジリアンワックスを使用する場合、ワックスが絡みやすいようにある程度毛を伸ばす必要があります。

また、はじめてブラジリアンワックスを使用するのにムダ毛が長い状態の方は1cmほどにハサミなどでカットしておくことをおすすめします。

ブラジリアンワックスの注意点・肌への刺激や痛みが強いので肌の状態が悪い時は行わない

ブラジリアンワックスを使用する上での注意点2つ目は、「お肌への刺激や痛みが強いのでお肌の状態が悪いときはブラジリアンワックスを行わない」ということです。

生理前や生理中、体調不良の場合は、ホルモンバランスが乱れていることもあるので、普段よりもワックス脱毛によるお肌への刺激や痛みが強くなってしまうこともあります。

無理して施術を行うと、埋没毛や毛嚢炎などの肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。

敏感肌やアトピー肌の方もお肌に異常がある場合は、ワックス脱毛はしないようにしてください。

また、カミソリや電気シェーバーなどで普段から自己処理をしている方はワックス脱毛をするならある程度まで毛を伸ばしてからじゃないとワックス脱毛による効果を発揮できません。

VIOセルフ脱毛6・家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は、ひげそりで有名なブランドのBRAUN(ブラウン)のシルクエキスパートpro5やPHILIPS(フィリップス)のルメア プレステージ、トリアのパーソナルレーザー脱毛器4X、家庭用脱毛器の王様の様なエムロックのケノン、LAVIE(ラヴィ)、ヤーマンのレイボーテ ヴィーナス、CyDenのSMOOTHSKIN pure fitなど、脱毛サロンで使用しているレベルの照射力のある脱毛器が販売されておりますので、「自分でやってみるか?」という方も、しっかり使い方をマスターすればVIO脱毛は可能です。

自宅でVIO脱毛ができる家庭用脱毛器の使い方を少しだけご紹介します。

家庭用脱毛器のメリット・サロン級のハイパワーで脱毛効果が高い

家庭用脱毛器のメリットは、なんといってもサロン級のハイパワーで自宅でムダ毛処理ができ、脱毛効果が高いということです。

人気の脱毛サロンが開発した家庭用脱毛器も多く、サロンと同じぐらいの脱毛効果があります。

家庭用脱毛器でも、脱毛サロンと同じようにIPL脱毛方式の光脱毛ができます。

IPL脱毛は、毛の毛根にあるメラニン色素(黒い部分)に照射の光が反応して、熱エネルギーが発生し脱毛効果を得る脱毛方法です。

脱毛サロンで脱毛のコースを契約すると、家庭用脱毛器がもらえるというキャンペーンをしている脱毛サロンもあり、サロンと自宅で並行してお手入れをすることでより高い脱毛効果を得ることも可能です。

家電量販店には家庭用脱毛器のコーナーもあるぐらいなので、家庭用脱毛器の人気の高さがうかがえます。

家庭用脱毛器のデメリット・パワーが強い機種は高額なものが多い

家庭用脱毛器をデメリットで考えてみると、照射のパワーが強いものは高額なものが多いです。

家庭用脱毛器の本体価格は1万円程度のものから10万円以上するものまで、非常に幅広く流通しています。あまりに安いものはそれなりの効果しか見込めないということは言えますが、ここで難しいのは「価格が高いほど効果が高く、照射の痛みも少ない」というわけではないところです。

価格が高ければ高いものほど良いもの、という訳ではないので、はじめからかなり高額なものを購入するのはリスクも伴います。

また、家庭用脱毛器もカートリッジ交換式のもので半永久的に使用できるもの、照射回数を打ち切ったら終わりの使い捨て式タイプのものなど、種類もたくさんあります。

価格だけじゃなく、長く使用するものなのでコスパ等も考えて購入を検討してくださいね。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方1・事前に処理する部分をシェービングする

家庭脱毛器を使用する前に、事前に処理する部分をシェービングする必要があります。

多くの家庭用脱毛器は、IPL脱毛方式とレーザー式のものが多く、そのどちらも毛のメラニン色素(黒い部分)に反応することで脱毛効果を得るものです。照射のときには少し輪ゴムではじかれたような痛みや熱さを感じることがありますが、それは照射の光が熱エネルギーに変わるからです。

照射するお肌の表面にムダ毛の黒い部分が多いと、うまく毛根に熱エネルギーが伝わらず脱毛効果が半減してしまいます。

また、黒い部分に照射の光が反応するので肌の表面に毛が多いと痛みや熱さを感じやすくなってしまう可能性も。

事前にムダ毛をシェービングしておくことで効率よく脱毛ができます。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方2・シェービング用のジェルやローションを塗布する

家庭用脱毛器でムダ毛処理をする前に事前にカミソリや電気シェーバーなどでシェービングをしておく必要がありますが、カミソリでの事前処理の場合は、お肌を傷つけないためにシェービング用のジェルやローションを使用して、シェービングを行うようにしてください。

電気シェーバーで自己処理を行う場合は、お肌が乾いた状態でのシェービングが可能です。

カミソリはお風呂で身体を洗うついでに処理ができるので手軽ですが、石けんやボディソープを使ってのムダ毛処理はあまりおすすめできません。

なぜなら、石けんやボディソープには毛をやわらかくする作用はなく、さらに刺激が強いのでカミソリ負けの原因にもなってしまいます。

シェービング用のジェルやローションを使用することによってお肌との摩擦を防いで、カミソリ負けや刃でお肌が切れてしまうトラブルを避けることができます。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方3・冷却機能がない機種は保冷剤などで冷やしながら行う

家庭用脱毛器は、メーカーによって搭載されている機能が違います。

冷却機能はその中でも重要な機能で、照射しながらお肌を冷やすことができる機能です。照射したときにお肌が赤くなるのを防ぎ、さらに痛みも感じにくい仕様になっています。

この冷却機能がついていない脱毛器は、照射前後には必ず照射箇所を保冷剤などで冷やさないといけません。

照射箇所を冷やさずにお手入れをすると、照射の熱でお肌に負担がかかり、赤みやかゆみ、炎症などの肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。

冷却機能がついていない家庭用脱毛器の場合、全身どこのお手入れをするにも照射前後に保冷剤などによる照射箇所の冷却が必要です。

めんどくさいなと感じる方は、購入前に冷却機能がついているものを条件に入れておきましょう。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方4・慣れるまでは照射レベルを弱く設定する

家庭用脱毛器は、照射のレベルを自分で設定することができるものが多いです。

慣れていないはじめのうちは、照射レベルは1番低く、そこから徐々に照射レベルを上げていくようにしましょう。

もちろん高い照射レベルの方が脱毛効果も高くなりますが、はじめて照射を行う部分にいきなり高いレベルで照射をすると火傷や炎症などの肌トラブルを起こしてしまうリスクが高いです。

だいたい5段階で照射レベルを調節できるものが多いですが、痛みに弱い方は10段階など、照射レベルを細かく調節できるものを選びましょう。

また、お肌の色を読み取って最適な照射レベルを自動で設定してくれるオートセンサー機能が搭載されているものあるので、お肌の負担などを考えて最適なお手入れをしたい方はそちらも検討してみてください。

家庭用脱毛器でセルフ脱毛のやり方5・指定の速度で照射をする

家庭用脱毛器で照射のときに大切なのは、指定の速度で照射をする、ということです。

家庭用脱毛器によっては、照射のモードが2種類あって、照射ボタンを1回押すと1発だけ照射を行う【単発モード】と、お肌の上に脱毛器をすべらすことで連続して照射ができる【連射モード】が搭載されているものがあります。

モードによって照射間隔のスピードが違うので、指定の速度で照射をすることが大切です。

単発モードは1発ずつ照射することができるので照射漏れになりにくいですが、お手入れには時間がかかります。連射モードだと、広範囲の照射でも素早く処理することができますが、脱毛器を動かすスピードと照射のタイミングが合わないと照射漏れになってしまう可能性もあります。

家庭用脱毛器の注意点・事前のシェービングを忘れると痛みや肌トラブルの原因となる

家庭用脱毛器を使用するうえでの注意点1つ目は、「事前のシェービングを忘れると痛みや肌トラブルの原因となってしまう」ということです。

多くの家庭用脱毛器は、毛のメラニン色素(黒い部分)に反応することで脱毛効果を得るという仕組みのものです。

照射のときには光やレーザーが熱エネルギーに変わることから、輪ゴムで軽くはじかれたような痛みや熱さを感じることがあります。

そのときに、照射するお肌の表面にムダ毛の黒い部分が多いと、毛の根っこ部分にうまく熱エネルギーが伝わらず脱毛効果が半減してしまいます。

さらに、黒い部分に照射の光が反応するので肌の表面に毛が多いと痛みや熱さを感じやすくなってしまうというデメリットも。

事前にムダ毛をきちんとシェービングしておくことで効率よく脱毛ができます。

家庭用脱毛器の注意点・VIOは照射の痛みを感じやすいため照射前後に冷却をすると良い

家庭用脱毛器を使用するうえでの注意点2つ目は、「VIOは照射の痛みを感じやすいため照射前後に冷却をすると良い」ということです。

VIOなどのデリケートな部分は皮膚が薄いのに、ムダ毛は太く濃いです。

IPL脱毛方式では、メラニン色素(黒い部分)に反応することから、太く濃い毛により高い脱毛効果を発揮します。しかし、その分痛みや熱さを感じやすいというデメリットもあります。

痛みや熱さを軽減させる方法は、照射前後での冷却時間を長くするといいです。

冷却時間は何秒、と決まった時間は個人差があるのでなんともいえませんがお肌の感覚がなくなるぐらいまで冷やすと、照射のときに痛みや熱さを感じにくいかなと思います。

また、照射後のお肌は熱を持った状態にあるので、照射後もきちんと冷却し、保湿ケアまでしっかり行ってください。

VIOのセルフ脱毛で注意すること/気を付けたいこと

自宅/セルフ VIO脱毛

セルフVIO脱毛の注意点1・生理中や生理前はやめましょう

VIOラインのデリケートゾーンのセルフ脱毛は、生理前や生理中はやめましょう。

生理前になると、肌が荒れたり食欲旺盛になって体重の変化があったり、イライラしたりと、PMS(月経前症候群)に悩まされている女性が多くいます。

人によって症状はさまざまですが、女性ホルモンの急激な変動が原因と考えられています。

その状態のときにセルフ脱毛や自己処理を行うと、お肌が敏感になっていて普段よりも痛みを感じやすかったり、炎症や赤みなどの肌トラブルが起きやすかったりします。

生理でお肌が敏感になっていたり、体調が万全じゃないときは、デリケートゾーンだけじゃなく、全身のどの部位を脱毛するとしてもマイナス要素となってしまいます。

セルフ脱毛は、自分のタイミングでムダ毛処理ができるのがメリット。無理せず、体調の回復を待ちましょう。

セルフVIO脱毛の注意点2・お手入れ後はしっかり保湿しましょう

VIOラインは全身の中でも特にデリケートな部分です。

カミソリや電気シェーバー、ワックス脱毛や家庭用脱毛器など、ムダ毛処理の方法はたくさんの種類がありますが、どの方法でも少なからずお肌に負担はかかってしまっています。

そのため、お手入れ後は必ずしっかり保湿ケアを行いましょう。

保湿ケアを怠ると、乾燥や赤み、かゆみや炎症などの肌トラブルを起こすきっかけにもなってしまいます。

ムダ毛処理後に、しっかり保湿ケアを行うことで肌トラブルの予防ができるだけじゃなく、お肌がキレイになる、色素沈着や黒ずみのケア、脱毛効果がアップするなど、メリットはたくさん。

普段からお肌の調子を整えていることも影響するので、丁寧な保湿ケアを心がけてくださいね。

セルフVIO脱毛の注意点3・肌トラブルがあったらすぐに受診をしましょう

セルフ脱毛をしたのはいいけれど、処理方法が合わなかったのか、肌トラブルを起こしてしまう、なんてこともあるかもしれません。

特にワキやVIOラインのデリケートゾーンなどは、皮膚が薄いので肌トラブルが起こりやすいと言われています。

万が一、肌トラブルが起きてしまったらすぐに病院に受診をしましょう。

セルフ脱毛には、例えば、埋没毛(皮膚の下で毛が成長してしまう状態(炎症の恐れあり))や毛嚢炎(毛穴に雑菌が入り膿が溜まる、白ニキビに似た症状)、火傷や炎症など、さまざまな肌トラブルのリスクがあります。

それぞれの処理方法には必ず正しい使用方法と注意しなければいけないことがあります。上記で説明しているので参考にしてみてください。

セルフVIO脱毛の注意点4・肌質に合ったセルフ脱毛の方法を選びましょう

セルフ脱毛には、

  • カミソリ
  • ヒートカッター
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • ブラジリアンワックス
  • 家庭用脱毛器

と、たくさんの処理方法があります。どれが自分に合っているかはやってみないと分からないですが、自分の肌質に合った方法を選んでほしいです。

また、合う合わない以外にも、短期間に何回もムダ毛処理を繰り返したり、ムダ毛処理に使用するアイテムを清潔に保てていなかったり、体調が悪く肌が敏感な状態でムダ毛処理を行うなど、正しい使用方法を守らない場合にも肌トラブルにつながってしまうことがあります。

1度、肌トラブルが起きてしまうと治るまでに時間もかかりますし、その間のムダ毛処理もできなくなってしまいます。

どの方法に置いても、正しい使用方法・注意すべき点を事前にしっかり理解しておきましょう。

セルフVIO脱毛の注意点5・I,Oラインの処理は危険があるため無理をしない

VIOラインのムダ毛処理については、VラインとI・Oラインで処理方法や処理の難しさがかなり違ってきます。

まず、Vラインは目で見て確認しながら処理ができいるのに対し、I・Oラインは目視での確認は難しく、鏡などをうまく利用して処理をしていく必要があります。

また、I・Oラインは粘膜部分にあたるので除毛クリームは、使用できません。

さらにOラインについては、脱毛サロンでも事前の自己処理を無理に行う必要はなく、施術前にスタッフさんによるシェービングサービスがある部分となります。

それだけ自己処理が難しいという部分で、危険でもあるので、無理して処理するのはやめましょう。

それでもI・Oラインのムダ毛が気になるという方はデリケートゾーン部分は脱毛サロンや医療脱毛に通うことも検討してみてください。

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム

自宅/セルフ VIO脱毛

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・moomo(ムーモ)/ヘルスアップ

Amazonで4,989円(税込)で購入できるmoomo(ムーモ)は、自宅で塗るだけでエステ級の除毛クリームです。(医薬部外品)

医薬部外品とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。ちなみに、「薬用」とは「医薬部外品」で認められている表示ですので「薬用=医薬部外品」となります。

ムーモは、除毛の主な成分であるチオグリコール酸カルシウムの他に、保湿成分として高級シアバターや潤い成分の大豆エキス・シソエキスを配合。除毛後にしっかりお肌を守ることでお肌へのダメージを最小限に抑えます。

また、ムーモ独自の製法でラベンダーそのままの香りをキープすることができています。

使用可能部位は、あたま・顔・デリケートゾーンを除く全身です。

項目内容
商品名Moomo(ムーモ)
会社名株式会社ヘルスアップ
内容量120g
価格4,989円(Amazon)
用法3日~1週間ごとの使用、塗って洗い流す
おすすめの成分シア脂、ダイズエキス、シソエキス

関連ページ:【ムーモ 口コミ】

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・パイナップル豆乳除毛クリーム/鈴木ハーブ研究所

パイナップル豆乳除毛クリームは、デリケートで繊細な女性のことを考えて開発された除毛クリームです。使用可能な部位はデリケートゾーンを除く首から下の全身です。頭や顔には使用できません。

7種類のハーブエキスがお肌への負担を軽減。なので、敏感肌の方やお子様にも使用することができます。

また、このハーブエキスのおかげで使用した約86%の方が「除毛クリーム特有のツンとした嫌なニオイが気にならない」と回答しています。

保湿成分には大豆エキスと尿素を配合。さらに大豆イソフラボンの成分が除毛後のツルツルお肌をキープ!あとは、商品名も気になりますよね。ちなみに豆乳の成分は含まれていますがパイナップルは含まれていません。(笑)

項目内容
商品名パイナップル豆乳除毛クリーム
会社名鈴木ハーブ研究所
内容量100g
価格3,630円(Amazon)
用法続けて使用の場合は1日開ける。開封後は6ヶ月以内に使用
おすすめの成分大豆エキス、コンフリーエキス、ビワ葉エキス、アマチャエキス、ヒメフウロ、パイナップルセラミド、ビルベリー、パパイン、豆乳発酵液、ホエイ、ユズセラミド

関連ページ:【パイナップル豆乳除毛クリーム 口コミ】

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・JOMOTAN(ジョモタン)/ハハハラボ

JOMOTAN(ジョモタン)は、炭クレンズで強力な除毛力を発揮するエステティシャン監修の除毛クリームです。顔やデリケートゾーン以外の全身に仕様可能で、お肌を守る12種類のうるおい成分や、美肌成分のビタミンC誘導体が乾燥しがちな除毛したてのお肌を優しく保湿します。

5つの無添加

  • 無着色
  • 防腐剤フリー
  • アルコールフリー
  • 紫外線吸収剤フリー
  • シリコンフリー

で、刺激や肌トラブルが少ない除毛クリームだといえます。

また、ジョモタンは直接お肌に塗ることができる特殊なチューブを採用しています。手を汚すことなく片手で均一に塗れ5分後には毛のないキレイなお肌を手に入れることができています!

通常価格9,980円(税込)が初回は実質無料になるので気になる方は試してみてください。

項目内容
商品名JOMOTAN(ジョモタン)
会社名株式会社ハハハラボ
内容量100ℊ約1ケ月分
価格3,980円(Amazon)
用法3日~1週間に1回、1~3㎜の厚さで塗る
おすすめの成分アロエエキス、ブドウ葉エキス、リンゴエキス、キイチゴエキス、レモン果汁、ユズセラミド、モモ葉エキス、ブドウ種子油、キウイエキス、ビタミンC誘導体(テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコビル)、プラセンタエキス(1)、ダイズエキス、エイジツエキス

関連ページ:【JOMOTAN(ジョモタン) 口コミ】

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・ヴィートバスタイム除毛クリーム

除毛・脱毛処理のアイテムとして有名なVeet(ヴィート)。もちろん除毛クリームも人気です。

ヴィートバスタイム除毛クリームは、腕・足・脇の下・ビキニラインに使用できる除毛クリームです。

デリケートゾーンへの使用がほとんど推奨されていない除毛クリームですが、ヴィートバスタイム除毛クリームはVラインへの使用は可能となっています。

クリーム以外にスポンジも付属品としてついていて、このスポンジでクリームを塗ったり拭き取ったりすることができます。

お風呂場でも使用しやすいように、水に流れにくい成分を使用しています。なので、クリーム塗布後、シャワーの勢いが強くなければ多少の水がかかっても問題なく、ストレスフリー!

もちろんツンとした嫌なニオイもしません。

項目内容
商品名ヴィートバスタイム除毛クリーム 敏感肌用
会社名レキットベンキーザージャパン株式会社
内容量150g専用+専用スポンジ 1個
価格1,129円(Amazon)
用法5分経過後、付属のスポンジでクリームとむだ毛を取り除く
おすすめの成分アロエエキス-2(保湿成分) +ビタミンE (製品の抗酸化剤)

関連ページ:【ヴィートバスタイム除毛クリーム 口コミ】

VIOセルフ脱毛におすすめの除毛クリーム・エピラット除毛クリーム/クラシエ

エピラットは、除毛・脱毛・脱色シリーズと、種類もたくさんあります。私はまゆ毛の脱色クリームを良く利用していました!

除毛クリームには、お肌にやさしいやわらかいヘラ付きの商品もあり、塗りやすいようにお肌の湾曲に合わせてカーブしています。これ1つで塗るのも、拭き取るのも簡単にできます。

お風呂で使用できるようにテクスチャーは固めでたれ落ちることなく、ムダ毛に密着してしっかり除毛することができますよ。

うるおい保護成分(カモミールエキス・海藻エキス・植物性スクワラン・ローヤルゼリーエキス)も配合されているので乾燥しやすい除毛後のお肌もしっとり。ほのかなシトラスの香りでお風呂でも快適に使用できます♪

通常の商品以外に敏感肌の方用のクリームもあり、薬局でお手軽に購入できるのも魅力的です。

商品名エピラット除毛クリーム
会社名クラシエホームプロダクツ株式会社
内容量150g
価格838円(Amazon)
用法塗って、取って、流すだけ
おすすめの成分アロエエキス-2(保湿成分) +ビタミンE (製品の抗酸化剤)

関連ページ:【エピラット除毛クリーム 口コミ】

VIOセルフ脱毛の方法やおすすめの除毛クリームまとめ

VIOのセルフ脱毛が可能な処理方法をまとめてみました。

  • カミソリ
  • ヒートカッター
  • 電気シェーバー
  • ブラジリアンワックス
  • 家庭用脱毛器

とそれぞれの方法でセルフ脱毛が可能となっています。

カミソリはお手軽ですがお肌への負担が大きかったり、家庭用脱毛器は初期費用が高額になってしまうこと、ヒートカッターだけではツルツルお肌にはできないことなど、それぞれにメリット・デメリットがありますし、お肌に合う合わないといったこともありますので、正しい使用方法、守るべきポイント、注意点もしっかり理解したうえで、自分に合った最適な処理方法を見つけてほしいです。

また、オススメの除毛クリームもまとめていますので参考にしてみてください。

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