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【家庭用脱毛器の頻度】週1回?毎日?いつ使うのが効果的?

【家庭用脱毛器の頻度】週1回?毎日?いつ使うのが効果的? 脱毛

家庭用脱毛器メーカーごとの使用頻度のまとめ

多くの脱毛器は1~2週間に1回の使用を推奨している

家庭用脱毛器は、メーカーによって多少の違いはありますが、基本的にほとんどのメーカーは毛周期に合わせて1~2週間に1回のお手入れを推奨していますムダ毛処理のように毎日お手入れした方が効果が早く実感できると思われている方もいるかもしれませんが、そうではありません。

逆にお肌への負担が増え、肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。

毛は、「成長期(生まれる準備:この時期が脱毛効果が最も高い)」「退行期(抜ける準備)」「休止期(毛が生える)」にわかれていて、この3つの期間を繰り返し、生えかわりを続けています。この毛の成長サイクルを「毛周期」といいます。

脱毛のお手入れに効果があるのは「成長期」の毛です。 生まれる準備をしている毛根を狙います。

1~2週間程度の間隔をあけてお手入れをすることで、新たに生えそろった成長期の毛を狙って照射ができ、効率的にムダ毛を処理することができます。

では、部位によってどれぐらいの周期があるのか?

部位成長期の期間退行期と休止期の期間
頭髪2~6年3~4ヵ月
1~2ヵ月2ヵ月
3~4ヵ月3~4ヵ月
ワキ3~5ヵ月3~5ヵ月
VIO1~2年1年
ひざ下4~5ヵ月4~5ヵ月
ひざ上3~4ヵ月3~4ヵ月
引用:【医療脱毛・脱毛解説サイト】札幌さくらビューティークリニック

要は、毎日やっても「この成長期の周期に脱毛をしない」と意味がないということです。

また、同じ部位でも1本1本周期が違うので、VIOで上手くいったとしても、脱毛完了までは年単位でかかる可能性があるということです。

毎日の使用はお肌への負担が大きいのでNG

家庭用脱毛器は、脱毛サロンや医療脱毛のクリニックよりも照射パワーは低いですが、毎日の使用はおすすめできません。毎日照射することによってお肌への負担が増え、火傷や埋没毛といった肌トラブルのリスクが高まってしまいます。

また、毎日のように使用しても、大部分は「すでに照射して、反応している成長期の毛」への再照射になるだけなので、効果がなく、あまり意味がありません。

効果がそこまで変わらないというのに加えて、リスクにもなりうるのです。

さらに、家庭用脱毛器のほとんどは、照射回数に制限があります。毎日使っても1~2週間の間隔をあけても、そんなに脱毛効果が変わらないのに、照射できる回数はどんどん減ってしまい、無駄打ちしていることになってしまうので、毛周期に合わせた定期的なお手入れをしましょう。

継続して使用することで次第に使用する間隔が空いてくる

家庭用脱毛器では、1~2週間の間隔をあけながら「毛周期にあわせて」定期的なお手入れをすることが1番効果的です。

定期的なお手入れを継続することで、だんだんとムダ毛が減ってきて、さらに、ムダ毛が生えてくる間隔が長くなるのを実感できると思います。ムダ毛が生えてくる間隔が長くなってくると、脱毛のお手入れの間隔も1~2週間に1回だったのを、2~3週間に1回にしてみたり、1ヵ月に1回に伸ばしてみてもいいでしょう。

家庭用脱毛器は、きちんと使用頻度を守り、継続して定期的なお手入れをすることで効果を発揮します。

継続して使用していくと、脱毛の効果は部位によって違ってくるので、お肌の様子を見ながら照射頻度を調節してお手入れを続けるようにしてください。

部位脱毛のタイミング
ワキ2~3ヵ月
VIO1~2ヵ月
1~2ヵ月
太もも1~2ヵ月
ひざ1~2ヵ月

家庭用脱毛器は毛周期に合わせて照射する!やりすぎはNG!

成長期の毛は全体の20%しかありません

家庭用脱毛器は、毛周期に合わせて照射するのが1番効率的なお手入れ方法です。

毛周期とは、毛の生えかわりのサイクルのことで、「成長期」「退行期」「休止期」にわかれています。「成長期」はそのままの意味で、毛が成長する時期です。この時期のムダ毛は、黒い色素(メラニン)が1番濃い時期で、メラニン色素が濃いと照射の光やレーザーが強く反応してくれるのでもっとも脱毛に適しています。

逆に「退行期(毛の成長が止まる時期)」や「休止期(毛が抜け落ちる時期)」のムダ毛は、メラニン色素が薄く、照射しても効果を得られにくいです。

「成長期」のムダ毛に照射していくことが効率の良いお手入れですが、「成長期」のムダ毛の割合は全体の約20%と少ないです。つまり、1回の照射でアプローチできるムダ毛は全体の20%程度ということになります。

定期的なお手入れをすることで成長期の毛に効果的に照射することができます。

脱毛器の光は成長期の毛にしか反応しない!

家庭用脱毛器の照射のメカニズムは、機械から照射される光(またはレーザー)が、毛穴の中のメラニン色素を刺激して毛根にダメージをあたえることでムダ毛を抑制することができます。

「成長期」の毛はメラニン色素が濃く、逆に「退行期」や「休止期」の毛はメラニン色素が薄いです。家庭用脱毛器は、「成長期」のメラニン色素が濃い毛にしか反応しません。さらに、「成長期」の毛は全体の約20%ほどしかなく、ほとんどは「退行期」か「休止期」の毛です。1回の照射で全体の20%程度の毛にしか反応しないので、定期的な照射が必要になってきます。また、毛周期は身体の部位によっても違ってくるので、全体のお手入れの完了時期も違ってきます。効率的に脱毛をすすめるのであれば毛周期に合わせて照射するのが1番おすすめです。

毎日使用しても効果なし!ムダ毛が生えてくる1~2週間間隔で照射しよう

家庭用脱毛器は、お家でいつでも気軽に脱毛のお手入れができることが魅力の1つですが、毎日の照射はお肌に負担をかけるだけで効果がなく、肌トラブルを起こす原因にもなります。「成長期」の毛に1度照射をすると、次に「成長期」の毛が生えてくるまで何度照射をしてもただの無駄打ちになってしまいます。家庭用脱毛器は照射回数も決まっていますし、カートリッジ交換式の脱毛器もありますが、もったいないだけなのでやめましょう。

「成長期」の毛は部位によって2~8週間に1度のペースでやってくるのではじめは、2週間に1回を目安にお手入れをするといいです。徐々に毛が抜け、生えてくる量が減ってきたら様子を見ながら照射する間隔を開けていくのがおすすめです。

毛が薄くなってきたらムダ毛が気になる時だけ使用しよう

家庭用脱毛器では、はじめは1~2週間に1度の照射が望ましいです。(メーカー推奨の間隔をあけるようにしてください。)

徐々にムダ毛が減ってきたなと実感できれば、照射の頻度を下げて、2~3週間に1回や1ヵ月に1回と、間隔をあけていくことで効率よく脱毛のお手入れができます。ムダ毛が減ってくると、部位によって生えてくる量も違ってくると思うのでお肌の様子を見ながら調整しましょう。

脱毛完了の目安は人によって違います。「毛がまったく生えてこなくなったら完了」と考える人もいれば、「毛が細くなって目立たなくなればいい」という人もいると思います。また、「お手入れの頻度が2ヵ月に1度ぐらいになれば満足」といった人もいるでしょう。効果の実感も人それぞれですが、脱毛のお手入れ完了の目安も人によって違います。毛が薄くなってきたら気になったときだけ使用するとお肌の負担も減るのでおすすめです。

家庭用脱毛の使用頻度についてQ&A

毎日使用した方が早く効果が現れますか?

家庭用脱毛器は、いつでも自分の好きな時間に脱毛のお手入れができますが、毎日使用しても効果が早くあらわれる訳じゃありません。むしろ、毎日使用するとデメリットの方が多いです。

家庭用脱毛器の照射反応は、「成長期」の毛のみです。1度照射すると、その後毎日照射しても効果に違いはありません。効果がないのに毎日照射を続けるとお肌に負担がかかり、やけどや埋没毛などの肌トラブルを引き起こす可能性もあります。

また、家庭用脱毛器の照射回数には制限があります。カートリッジ交換式の脱毛器だと無限に照射はできますが、カートリッジの購入などが必要になります。肌トラブルのリスクだけではなく、無駄打ちにもなってしまい、さらに効果がないなど、デメリットでしかないので、きちんと間隔を空けてのお手入れを守りましょう。

どのくらいの期間で効果を実感できますか?

家庭用脱毛器で効果が実感できるまでの期間は、人によってさまざまで個人差があります。
その人の毛の量や太さ、濃さなどでも変わってきますし、照射する部位によっても差があります。
また、使用する脱毛器によっても違うので一概には言い切れませんが、VIOや脇などの比較的毛が太く濃い部分は3~7回、毛の薄い脚や腕などは2~5回ほどで効果を実感できている人が多いようです。

家庭用脱毛器では、ムダ毛を0にすることはできません。家庭用脱毛器で実感できる効果は「ムダ毛が少なくなる」「ムダ毛が生えにくくなる」といった減毛・抑毛効果になります。永久脱毛ができるのは医療脱毛クリニックのみなので、家庭用脱毛器や脱毛サロンで同じ効果を得ることはできないということは覚えておきましょう。

毎日使用するとお肌にはどのようなダメージがありますか?

家庭用脱毛器は、メーカーが推奨している期間の間隔をあけて照射しないと肌トラブルを起こしてしまう可能性があります。効果を早く実感したいから等、毎日使用するとお肌に負担がかかってダメージが蓄積されてしまいます。

起こりうる肌トラブルとしては、やけど(照射レベルが高すぎる)かぶれ(同じ箇所を何度も照射してしまう)埋没毛(お肌への負担)毛穴の炎症(お肌のバリア機能の低下)等があります。

トラブルを未然に防ぐために照射の間隔はきちんとメーカー推奨の期間を守り、照射レベルははじめは低いレベルから、慣れてきて徐々に上げるようにしてください。また、照射前後はよく冷やし、お手入れ後の保湿等のケアも十分に。

説明書をよく読み、間違った使い方をしないよう気をつけましょう。

1~2週間の間隔を開ける場合はカミソリなどで自己処理が必要ですか?

家庭用脱毛器でのお手入れの際も、脱毛サロンや医療脱毛のクリニックと同じように自己処理が必要です。

毛が伸びている状態で照射すると、脱毛器の光に強く反応してしまい、痛みが強く出る可能性もあり、お肌へのダメージも大きくなってしまうからです。

また、自己処理の際は、カミソリか電気シェーバーの使用をおすすめします。

どっちも持っているなら電気シェーバーを使うようにしてください。電気シェーバーはカミソリよりも肌表面を傷つけることなくムダ毛をきれいに処理することができます。自己処理の後は保湿ケアも忘れず行ってくださいね♪

逆に毛抜きは使用しないでください。照射される光(またはレーザー)は、毛穴の中の黒い部分(メラニン色素)を刺激して毛根にダメージをあたえることでムダ毛を抑制するのですが、毛抜きを使用すると、その黒い部分を根元から引き抜いてしまうので、脱毛の効果が得られにくくなります。

継続して使用しないと効果はありませんか?

家庭用脱毛器は、脱毛サロンや医療脱毛のクリニックなどに比べると照射パワーは弱いので、その分「回数」が必要になります。たとえば、サロンやクリニックなら5~6回で大半の毛がなくなるところを、家庭用脱毛器では10回以上照射しないと同じ効果が得られないかもしれません。

特に男性の髭やVIOなどの毛が密集しているような箇所は、効果が出るまでにかなりの回数がかかることもあります。

また、ほとんどの家庭用脱毛器で採用されている光脱毛だと、永久脱毛の効果はないので使用を中断して数ヵ月程度経つとまた生えてくることが多いです。

ですが、家庭用脱毛器は「何度でも使用できる」という強みがあります。本体さえ持っていればいつでも好きな時に使えるので、気になった時にいつでもまた脱毛できますので、無理してやる必要はありません。自分のペースで行ってください!

家庭用脱毛器の使用頻度のまとめ

家庭用脱毛器は、毎日使用しても脱毛効果が高まるわけではありません。

それよりも大切なのは、「毛周期のサイクルを知る」ことと「脱毛・発毛の仕組みを知る」こと。

この知識があれば、家庭用脱毛器はより効果的に使用することができます。また、効果的な脱毛や脱毛後の健康な肌のためには、紫外線対策や普段からのケアもとても大切です。家庭用脱毛器を正しく使用し、ツルスベ肌を手に入れましょう!

最近の家庭用脱毛器はサロンとほぼ変わらない照射パワーの機械も増えていますし、光るスピードを高速にすることで、瞬間最大出力を高くしているメーカーもあります。

いずれにしても、家庭用脱毛器は継続して正しく使用すれば脱毛の効果は十分に期待できるので、定期的に脱毛のお手入れをすることに抵抗がない方、定期的なお手入れを面倒だと思わない方にはとてもおすすめです♪

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